初夏の作業 投稿者:紀州みかん@和歌山 投稿日:2011/05/15(Sun) 07:33 No.2109
今年、入居した群に落下防止棒を入れる為、 2段目、3段目に落下防止棒を入れた箱を入れ替えました。
観察してると、面白くって、 働き蜂が、巣穴から中に入りますが、 頭を突っ込んですぐに出てしまいます。
鈍感な蜂は、そのまま一目散に穴に入るのですが 敏感な蜂は巣箱から一旦離れて、 巣箱の前でホバーリングするので、 巣箱の前が大渋滞。
巣穴の前で「あれ、何か違う!」と戸惑ってる蜂がいると、 後ろから、「どけどけ!何をモタモタしてる!」と戸惑う蜂の頭を踏んで巣穴に突入していく蜂もいます。
半日くらいで、状態はおさまりましたが、 巣箱の臭いには、蜂は物凄く敏感なようですね。
一旦巣箱の中に入っても、また一番下の巣門まで降りて、 巣門から10匹くらい出て来て、巣門前の景色を確認して、 「やっぱり場所は合ってる!」と言ってから 巣箱の中に入っていきます。
これからは、
1年群は継ぎ箱をしたり、落下防止棒を入れたりの作業の時期ですね。
2年群はスムシ被害を防ぐために、 巣箱の最上段1段を切り取った方が良いようですね。
今年分蜂して極端に蜂数が減って、 巣箱が軽くなった群は、来週このオペを決行したいと 思っています。
Re: 初夏の作業 - エピペン@愛知 2011/05/15(Sun) 20:06 No.2114 紀州みかん@和歌山さん今晩はです。 あ〜私も入れ替えしなくては、遣ることが山の様に^^; 妻には大変とは言えませんが、楽しいのでしょ〜てグサリ! そうです楽しんでます^^; 紀州みかんさん頑張りましょうね〜。 エピペン
Re: 初夏の作業 - 奈良すずめ 2011/05/16(Mon) 02:22 No.2124 >1年群は継ぎ箱をしたり、落下防止棒を入れたりの作業の時期ですね。
ほったらかしで、飼えれば一番いいのですが、 なかなかそうはいかないですね。
特に、私のフクロウ巣箱もどきの待箱は、 容量は小さいので、そのままではチョッと具合が悪く、 まさしくこれからの季節で手を焼きそうです。
Re: 初夏の作業 - 紀州みかん@和歌山 2011/05/16(Mon) 22:37 No.2138 エピペン@愛知さん、こんばんは!
>妻には大変とは言えませんが、楽しいのでしょ〜てグサリ! >そうです楽しんでます^^;
ガハ(笑)! 私など、『連休中も家族よりミツバチ大事にしてたよね!』 と冷たい言葉が(−−;
家族皆で楽しめれば良いのですが、 子供達は、休日は倶楽部活動で一緒に遊んでくれない・・・・・
蜜採れれば、また風呂上りに家族に毎晩、蜂蜜レモンで、 1ヶ月で3リッターくらい飲まれてしまうのだろう・・・・
>紀州みかんさん頑張りましょうね〜。
最近、ミツバチが超能力持っていて、 人間を動かして、棲家の蜂箱を人間に作らせてるのでないか? そんな事感じます(−−;
女性に貢ぐ男のように、 ミツバチに休日の時間のほとんどを貢ぐ私。 これ、凄いフェロモンなんでしょうね!
奈良すずめさん、こんばんは!
>ほったらかしで、飼えれば一番いいのですが、 >なかなかそうはいかないですね。
ほったらかしたら、2年目3年目群は滅亡しやすいでしょうね。
貯蜜圏の大きさと、育児圏の大きさ、 働き蜂の数と巣の大きさの規模、 スムシの状況、トンボ、ツバメの状況 良く観察して、管理しないといけないと思います。
油断すると、既にトンボが巣箱の前に 数匹待機してますから、困ったものです。。。。。
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