このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
[ 指定コメント (No.10064) の関連スレッドを表示しています。 ]

◆ ゆうパック 投稿者:紀州みかん  引用する 
LINK先が消えると困るので、
コピーしました。


ゆうパック:「遅配でクワガタ全滅」採集家が日本郵便提訴
毎日新聞 2014年05月28日 15時00分(最終更新 05月28日 19時14分)

 ◇「腐ったので廃棄」死骸も「標本として価値」

 宅配サービス「ゆうパック」の配達が遅れたことが原因で荷物のクワガタ240匹が死に、死骸も無断で捨てられたとして、大阪府の昆虫採集家の男性が、日本郵便(東京都千代田区)を相手取り、19万2000円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。同種のクワガタは数千〜数万円で取引され、標本の価値も高いという。28日に第1回口頭弁論があり、日本郵便側は争う姿勢を示した。

 訴状などによると、男性は沖縄県の昆虫店の注文を受け、鹿児島県の奄美大島で「アマミノコギリクワガタ」を採集。昨年7月2日、240匹を沖縄へゆうパックで送った。

 ところが、到着予定日の7月4日に届かず、男性が問い合わせたところ、郵便局側のミスで熊本県に誤配されたことが判明し、男性は奄美大島への返送を依頼。男性側は7月6日に届いた時点で「クワガタは全て死んでいた」としている。

 更に男性が弁償を請求したのに対し、郵便局は死骸を預かり、同9日に「死骸の価値は0円」と弁償を拒否。死骸を返すよう求めても「腐ったので廃棄した」と言われたという。男性は「死体を防腐処理すれば標本として販売することもできた。『死骸だから0円』というのは不誠実」と訴える。昆虫店への販売代金は1匹当たり雄1000円、雌600円で240匹分の代金の賠償を求めている。

 一方、日本郵便側は、誤配したことは認めたが、男性に届けた時点で「7匹しか死んでいなかった」と反論。預かった死骸も240匹ではなく140匹だったとしている。代理人弁護士は「男性に返そうとしたが連絡がつかず、腐って業務に支障が出たので捨てたようだ。動物の取り扱いに関しての約款はなく、配達中に死んだとしても免責される」と主張している。

 日本郵便によると、昆虫については▽人に危害を与えない▽死ぬ可能性があることを承諾する−−などの条件で、ゆうパックで送ることができる。【堀江拓哉】

 ◇国内最大級 ペアには数万円の値も

 アマミノコギリクワガタ 鹿児島県の奄美群島などに生息する。雄の体長3〜8センチ程度で、国内のノコギリクワガタでは最も大きい。8センチ近い雄の生体は雌とのペアで数万円で売られることもある。希少な色や形だと標本の方が高価な場合も珍しくないという。

2014/05/28(Wed) 22:00 [ No.10061 ]
◇ Re: ゆうパック 投稿者:奈良すずめ  引用する 

これですよね・・・
まあ立派なクワガタ虫ですからね・・・



2014/05/29(Thu) 06:17 [ No.10064 ]
◇ Re: ゆうパック 投稿者:バチ  引用する 
理解出来ます。
一昔前、オオクワガタは黒いダイヤと称されて高価で取引
されました。
一攫千金かなと??
 幼虫から飼育したけど、金は増えずに?
小蝿だけが、ワンサカと増殖しました。
定価の無い物品は難しいです。・・・爆

2014/05/29(Thu) 09:01 [ No.10066 ]

 (コメント数)
--- タイトル ---






 (2)
・無題




 (3)
・無題


 (4)
・無題































 (1)
・無題