紀州みかん
巣板の枚数がわかりませんが小さいと割り箸で挟むより串刺(小さければ焼き鳥用串)すが良いと思います。
現地で両側に発砲スチロールの板を置き串刺にして箱に入れる。
発砲が台になって巣板は浮きますよ。
そのままの移動なら蓋を取っての作業にしても蜂の半分も巣板から離れないと思いますよ。
そして夕方の作業なら暗くなるまでそこに置けば逃亡せずに戻ると思います。
無王かもしれないが手厚く保護してやってください。
2012/06/02(Sat) 08:52 [ No.5453 ]
風車@埼玉さん、ありがとうございます!
>発砲スチロールの板を置き串刺にして箱に入れる。
その手が有ったのですね!
問題は、小さな巣ですが、地面に接してます(@@
巣板は多分、1枚です。
シマリング音が揃っていますので、
弱小群ですが、女王がいる気がします。
1)発泡スチロールで串刺しにする。
2)キンリョウヘンの花柄を切り取る
3)あらかじめ、巣枠の下に、発砲スチロールをはめてタコ糸で固定しておく
4)巣枠の上部に発泡スチロールごとタコ糸で固定
(下の発砲ステロールの上に発砲スチロールを乗せる)
5)1週間後、タコ糸を外す!
もしかしたら、枠飼いのチャンスかも(^^)
午後に巣枠作ります!
巣枠の試作品は、幅が、32mmで厚すぎるので、24mmに製材して、作ってみますね!
>無王かもしれないが手厚く保護してやってください。
は~い!優しく一枚一枚ゆっくり脱がしますね。
(またエロ親父になってしまいましたm(--)m
2012/06/02(Sat) 11:41 [ No.5454 ]
本日、夕方捕獲決行。
途中まで物凄く上手くいきましたが、
途中で、巣枠に取り付けの段階で、
作業板の上に巣を数分置いたら、
ミツバチが、歩いて作業板の裏に逃げました。
巣には30匹くらい蜂が残りましたが、
女王が確認できず。
開始が遅かったので、日没(@@;
巣箱を残してきました。
失敗の可能性95%と思います。
巣を串刺しにして持ち上げるところまで完璧だったのに、
タコ糸で固定しようとしたのが失敗でした。
やはり、巣枠に事前に穴を開けておき、
爪楊枝で発砲スチロールを固定すべきでした。
明日、巣箱を回収してきます。
2012/06/02(Sat) 22:40 [ No.5458 ]
アップ写真です。
女王を行方不明にしたらあきませんね(@@;
2012/06/02(Sat) 22:41 [ No.5459 ]
見た感じ巣は小さそうですが、
巣の裏側の地面との間に結構いました。
300匹はいたと思います。
失敗はつらいです・・・・・
2012/06/02(Sat) 22:43 [ No.5460 ]
みかんさん。御苦労さまでした。
失敗は仕方ないですよ。初めからうまくいかないことの方が多いですもの。
僕なんかすずめさん来て貰っているのにまともに手伝いもできず、右往左往していましたもの。
次回はきっとうまくいきますよ。
2012/06/03(Sun) 00:27 [ No.5462 ]
みかん君、巣板に1巣房1産卵確認できましたか?
ぜひ確認して欲しいです。
お尻も黒くなってないし女王がいてるかもしれません^^
夜のうちに巣箱に収まってればいいですね。
続報お願いします~
2012/06/03(Sun) 04:55 [ No.5464 ]
常識はずれのおもしろい巣ですね。
でも作業は容易いでしょうが、ご苦労されたのですね。
後からのアイデアですが、少し葉っぱを刈り込んでから
図のように屋根をつけてあでれば良かったかも・・
数日後には天井板に張り付いてくれるので、
今度は葉っぱを根元から刈り込めばOK?
2012/06/03(Sun) 06:08 [ No.5466 ]
時間が無かったが、すずめさんのように図解すればわかりやすいですね。
たこ糸の使用がわかりませんでした。
続報に期待します。
2012/06/03(Sun) 08:43 [ No.5468 ]
捕獲作戦は成功しましたか?結果論ですが私ならキンの周り三方にレンガを配置して待ち箱をレンガの上へ置き、蜂の下のキンを刈りながら蜂を箱の上へ誘導し蜂が上がれば箱を持ち上げ巣を底板の上へ乗せる。
多分、女王含む蜂は全て入るので早朝5:00前に回収し自分の蜂場に運ぶ
2012/06/03(Sun) 09:18 [ No.5469 ]
奈良すずめさん、ガンチャさん、Joeさん、はちみつやまさん、コメントありがとうございます。
捕獲方法ですが、ならすずめさんの方法、ガンチャさんの方法とも、みつばちの習性を熟知した方法感銘しました。
捕獲が成功かどうかは、今日の夕方分かりますが、
自分なりに、今回の方法の修正点を考えました。
1)巣の串刺し、キンリョウヘンのカットの際に、みつばちを驚かせすぎ、多数のミツバチが巣裏に回り、そこから地面を這って、キンリョウヘンのかぶの中に散ってしまた。
修正点:巣の串刺し、キンリョウヘンのカット終了後に、いきなり巣を持ち上げずに、一旦串刺しにした巣を元の位置に戻し、1日置いて、ミツバチが巣に戻ったところで、翌日低刺激で、発砲スチロールを握ってすぐに捕獲する。
2)巣枠への巣の固定にたこ糸を使おうとして地面に巣を数分置いてしまい蜂が逃げ出した。
修正点:発砲スチロールを巣枠に入れたら、爪楊枝で瞬間固定し、すぐに巣箱に投入
3)捕獲時間は日没後は良いですね!ミツバチは殆ど飛ばず、逃げる物は這って逃げました。従って、上記の点を手際良くやれば、上手く行ったかなと思います。
巣裏には結構、蜜がありましたし、花粉も入ってました。
育児は暗くって、ゆっくり巣を眺めてる余裕も無く、確認は出来てませんが、無王群ではなかったと感じています。
やっぱり掃除機捕獲が今回のような場合も良いかな!と思いました。そうそう、もう一点、修正点。
4)地面で、やむおえず作業する時には、重箱の最上段を台にして作業する。⇒逃げた蜂は、重箱に逃げ込む。
5)這って逃げた蜂の捕獲に、チリトリとホウキを用意する。
本当に基本的な事ばっかりですね。。。。。
2012/06/03(Sun) 10:00 [ No.5470 ]