このゴオラは、途中に枝があるので、
イビツに年輪が曲がっています。
ですから、ノミでくり貫きのがとても困難で、
ここまではなんとか穴を開けてましたが・・・
てな訳で、燃やして開けることにしました。
2012/01/15(Sun) 12:23 [ No.4566 ]
上部は、縁が燃えないように泥で塞いでおきます。
蚊取り線香の缶が丁度良いサイズでした。
2012/01/15(Sun) 12:25 [ No.4567 ]
最初はこんな感じで、チョロチョロと燃やします。
2012/01/15(Sun) 12:27 [ No.4568 ]
後は、ガンガン燃やします。
時たま外側から、水をかけて縁が燃えないようにします。
2012/01/15(Sun) 12:32 [ No.4569 ]
奈良すずめさん、ゴウラ作りの写真UP頂き、
ありがとうございました!
蚊取り線香の缶を載せるのと、
泥を付けるのは、ノウハウですね(^^)
水分含量にもよるのでしょうが、
朝から作業して、夕方くらいまで燃やして、
どれくらいの大きさまで燃え広がるのでしょうか?
(夕方までだと、全部灰でしょうか(@@; )
蜂場の枯れ草を今日刈り取りました。
干草状態ですから、これを燃料に、
来週やってみますね。
ありがとうございました(^^)v
2012/01/15(Sun) 19:41 [ No.4572 ]
6割引きで木工ドリル売っているので明日買いに行こう。
サイズはまだいろいろあったので欲しい方は電話いただければ確保します、数が多ければ値段交渉で8割引きも可能かと思いますが?売り切れ次第閉店の店です。
2012/01/15(Sun) 20:08 [ No.4574 ]
鉛筆ほどの穴から燃やすときは、煙突の役割は無理で、
下から空気が入るのがやっとですから、
下に火を点けるのではなく、上で燃やします。
ソコソコ燃えてきたら、それをひっくり返します。
煙突が細い時はやたらと煙がでます。
ガンガン燃えてくると、数回ひっくり返して、
縁が燃えるのを止めなくてはいけません。
泥塗りも数回必要です。
焼け焦げた部分を取り除きます。
でも、やはり外側がよく燃えていたり、
真っ直ぐには燃えてくれませんね。
2012/01/16(Mon) 01:48 [ No.4575 ]
そこで、微調整を施します。
横にして中だけを燃やします。
写真では解りますでしょうか?
縁辺りが燃えていないのは、水で消しているからです。
回転させて調整しながら広げていきます。
2012/01/16(Mon) 01:57 [ No.4576 ]
燃やす時間ですが、乾燥していると早いですよ。
穴も予め、そこそこ開けておけばなおさらで、30分ぐらいです。
残りの2本は12mmのドリルで貫通した穴だけで、
しかも少し湿っていましたので、
一時間半ほどかかりました。
でも、三本作るのに一日仕事です。
2012/01/16(Mon) 01:59 [ No.4577 ]
こんばんは、桶川の平井です非常に参考になりました。早速機会がありましたら挑戦してみます。うぅ~
2012/01/16(Mon) 21:40 [ No.4578 ]
平井さん、こんばんは。ご無沙汰しております。
参考にしていただければ幸いです。
写真はありませんが、下の縁部分が焼けないようする為、
ペール缶の蓋に穴を開けて使いました。
水で湿らせて、なおかつ空気が下から入るようにするためです。
底板の代わりにもペール缶の蓋が使えそうですね。
来週は、水圧洗浄器で余計な消し炭を洗い落とす予定です。
2012/01/17(Tue) 03:15 [ No.4579 ]
仕事をしながら一日考えていました(^^r桐の木でしょう!樫の木では、どうでしょうか
2012/01/17(Tue) 20:02 [ No.4581 ]
すずめさん
これ ええ方法やね~ 時期的にも、、、
夏はやってられんわナ~(笑)
2012/01/20(Fri) 21:30 [ No.4591 ]
桶川の平井さん、こんばんは。
そうですね。樫の木は硬く締まっていますから、
当然燃えるのに時間がかかりそうですね。
でも硬くて丈夫なので、ノミで削るのも一段と難儀します。
楽さ加減ではより効果的だといえるのではないでしょうか?
あはは~デス。
2012/01/20(Fri) 23:48 [ No.4593 ]
トックリ師匠、こんばんは。
えへへ、誉められちゃった。嬉しいな~。
冬場の楽しみですから、焼き芋でもしながら遊んでます。
2012/01/20(Fri) 23:51 [ No.4594 ]