材料はこの4っです。
1番は蜂を吸う側です。ホースに連結してここから蜂を吸い込みます。
2番は中に取り付けるノズルです。このノズルの中を蜂が通過します。
3番は横から送風を受けて2番の部品の外側から4番に強制的に風を送ります。
4番は、3番横からの風を受けて1,2番からも風を吸い込み排出します。
2014/10/02(Thu) 22:56 [ No.13022 ]
一番の部品は、少しカットしてあります。
これは3番の部品に差し込んだときに、
ブロアーから送られくる風を塞いでしまわないように、
流れを作っています。
2014/10/02(Thu) 22:59 [ No.13023 ]
上の写真が、部品@を部品Bにカット面を合わせたものです。
下の写真は、カット面を合わせずに取り付けた場合で、風の流れを塞いでしまっています。
2014/10/02(Thu) 23:40 [ No.13024 ]
先の写真の角度で@とAとBを組み立てた状態です。
部品Aの中を蜂が吸い込まれて通りますが、
そのAとBには微妙な隙間が作られていますので、
この隙間から部品Cに向けて噴出されます。
2014/10/02(Thu) 23:45 [ No.13025 ]
強制送風される風は、赤い部分を通ります。
この風に押されてm黄色い部分も空気の流れが生まれます。
この黄色い部分はスポンと妨げはありません。
次の写真を見てください。
2014/10/02(Thu) 23:56 [ No.13026 ]
黄色い矢印に合わせて吸い込まれる口からの撮影した写真です。
向こう側まで、妨げる羽などはありません。
赤い矢印が、強制的に吹き込まれる送風で、
この風につられて、黄色い矢印の流れの流れが発生します。
2014/10/03(Fri) 00:02 [ No.13027 ]
部品@番とA番を組み立ててB番へ差込ますが、
改良すべき点としては、部品A番の厚みを薄くしたいところです。
ですから、削って先っぽだけはとがらせました。
摂津Gさんはこの部分をステンレス製にされています。
2014/10/03(Fri) 00:07 [ No.13028 ]
四つの部品を組み上げるとこんな感じです。
赤い線が、ブロアーから送り込まれる風で、
黄色線が、蜂が吸い込まれていく風の流れです。
2014/10/03(Fri) 00:22 [ No.13029 ]
管理人さんおはようございます。
今朝アシナガバチ駆除に行ってきました。
ご近所の玄関先に巣があるとのことで・・・
プシューで完了、巣を見ると羽化が終わり新天地に飛び立つ前でした。(南無・・・合掌)
2014/10/05(Sun) 08:34 [ No.13033 ]