蜜蜂がいません

フィードバックはありません

  1. 奈良すずめ より:


    法隆寺から南へ3Kほどの大和川付近です。
    毎年近くに、西洋蜜蜂の箱が置かれるのですが、
    近場の蜜源で十分なのか、少し離れたこの場所には全く蜂が飛んではいません。

    蜜蜂が居ないのはさみしいのですが、
    逆に言えば、今ここに箱を置けば総取りですよね~
    今年は孫分蜂などが多くなるのではないでしょうか?

  2. 86net より:

    本日ブログにては発信いたしました「嫁ぎ先の皆様へ、29-2」
    を貼り付けます。
    九州では分蜂も本番となります、手遅れとならぬよう取り組みましょう。
    大変長文となり、フォームも崩れ読み憎いかもしれませんが
    ご容赦願います。

    ********************************************

    アカリンダニ対策の薬剤投与注意点

    薬剤投与には当然のごとく、それに見合った投薬量と継続的な投与間隔と投与方法が
    必要です。ただ漫然と投与すればいいものではありませんし、効果を得られません。
    併せて薬剤投与は最も効果的に使用する必要があります。
    的確な投与の方法でないといかに効果ある薬でも場合によっては「害」と成る事もあります。
    飼育してる地域によりおのずと投与の方法、量、期間も微妙に変わってきます。
    継続的に実証し、最適な投与方法を各自が見つける事が大切です。

    アカリンダニは産まれてくる内勤の新蜂に良く感染するように感じられますので春の越冬より目覚めた時期から夏に入るまで、真夏を越して産卵活発となり越冬蜂に生まれ変わる時により感染が拡大する傾向にあります。この時期のメントール投与を的確に致しますと感染はある程度防げられますが約2割の群れは感染が見られ蟻酸パテの投与にて復活できました。

    メントール
    分蜂取り込み後一月をめどにメントールを20gスノコ天板より投与開始(6~7月) 1回目
    3か月後に再度20g投与(9~10月) 2回目
    翌年3月後半冬囲いを外した時期に15g投与 3回目

    メントールはミツバチが嫌います、特に分蜂期から真夏を過ぎるまではすぐにトリカルネットの目3ミリを塞ぎますので 月2度は天蓋を取り外しネットの目詰まりを確認し、ひどい時はネットを取り換えます。作業する時は陽の光を天から入れないよう注意してください、曇りの日、あるいは朝、夕の作業に行うよう気を付けましょう。

    メントールの投与量は最低の投与量です、これ以下ですと効果が得られぬこともあります。投与は必ずすべての群れに投与してください。

    蟻酸・蟻酸パテ
    月3回は内検を欠かさず底板より鏡を入れて観察を続け、
    蜂数が減ったと感じた時に投与を開始する。
    蜂数が三分の一以下となると復活は非常に難しくなるので常に観察を怠らなくすることす。

    元気な群れは底から手鏡で見ますと蜜蜂でいっぱい巣板は見えぬのが普通の健全な群れです。感染が進むと徐々に巣板が見え始め、最後にはすべての巣板が見えてミツバチは巣板の間に少ししか見えなくなります。こうなると手遅れとなります。

    蟻酸液体投与は
    50パーセントに希薄した蟻酸を20CCキッチンペパーに浸してスノコ天板より投与。
    5日後に2回目、10日後に3回目、15日後に4回目ほどでダニは死滅します。

    蟻酸パテの投与は
    上部のフィルムを三分の一~四分の一カットしてスノコ天板より投与。
    濃度が65パーセントです、拡散は徐々に30~45日で拡散が終わるようにすることです。

    メントール蟻酸とも拡散適温は12~28度です。
    蒸発した薬剤はともに空気より重く下に下がってきます。投与方法は自然降下式のスノコ天板が最適と思います。

    巣内温度が40℃になりますとメントールが解けまして液状化しますとミツバチは死に至るか逃去となります。
    温暖な地域での飼育は夏場の高温により過剰投与となります投与量を減らすか、中止する事です。 巣箱の通気性を向上し、巣箱を完全に木陰とする工夫が必要です。
    過剰な投与が続きますと最悪逃げ去ります。

    巣内温度を継続的に測りますとその地域の巣内温度が把握できますが(T&D温度ロガー)大変高価です。

    巣内温度の影響で11月後半~2月中旬の間は蒸発しません投与は無駄となります。11月後半までに巣内のアカリンダニを皆無にしないと春を迎えるのは非常に厳しくなります。

    高冷地では冬季の投与はほぼ効果を得られません。
    しかし、女王蜂の産卵はいかに高冷地でも立春と共に始まります。
    2月中旬には巣内天板の温度は20度を超えているのが普通です。

    立春が過ぎ1月もすると育児が活発となり、貯蜜も減り、巣屑もいっぱいにで来るのが健全な群れです。

    内検しご飯茶碗1杯ほどの蜂数でしたら感染を疑い蟻酸パテの投与で復活できますが女王が健在であることが条件です。日本蜜蜂の女王蜂は最後まで感染いたしません働き蜂が減り温度を保てなくなり凍死してしまうのが普通です。

    春先に感染し蟻酸パテの投与で復活できましても無事に分蜂できる群れは50パーセントとみて下さい。まれに夏分蜂を起こした群れもいましたし、次年度まで分蜂しない群れもおります。

    ****************************************************

    特にこれから感染拡大し、

    蔓延となるであろう四国、

    九州地方の皆さんには上記を参考とし、

    是非とも実践して頂きたいと思います。

    【2017/04/11(Tue) 15:59:11 投稿者修正】

  3. 奈良すずめ より:

    86net さん、こんばんは
    今帰宅途中の電車です
    貴重な情報ありがとうございます

    参照頂いている皆さん、86netさんの情報は是非読んで下さい
    数多くのご経験をされて日本ミツバチにご精通された方です
    詳しいマニュア も頂いています

    86net さんありがとうございます
    皆さんのお役に立てるように推奨させて頂きますねー

  4. ポイ@やまと より:


    86net様:いつもありがとうございます。
    正にタイムリーな話題です。
    9月保護群で5段まで伸ばしてくれている至極強群の筈だったのですが昨日前田先生からの検査結果が出まして、30%の感染と判明しました。暮れに検査では0%だったのに。泣
    当然3日に第1分蜂した群も感染してるでしょうね。
    この群、既に書込みしましたが一度逃亡、そして
    敷地内の丸洞ハイブリットに。
    まさかここに入るとは考えず入っても重箱に移し替える予定でしたが、一度逃亡してますので恐れてそのままにしています。
    しかしこのハイブリットには巣落ち防止、ましてやスノコも施しておりません。とほほです。泣

    【2017/04/12(Wed) 08:43:32 投稿者修正】

  5. ポイ@やまと より:


    問題ある第1分蜂群ですが
    今朝9時半に第2分蜂が始まりました。気温が16度しかないので明日ぐらいと見込んでいたのですが、、、。
    今度は86net様仕様の集合板に集まってくれました。
    重箱に取り込み、今度は150m程離れた休耕地に移動させました。
    勿論今度はハチマイッターは付けないでおきます。
    そばに待箱が有りますのでそこに置いているキンリョウヘンに探索蜂が何匹か来出しましたので持ち帰りました。
    前回の様に逃亡用に置いておく方が良かったかな?
    それとメンソールとギ酸は取り込み後直ぐに施した方が良いのでしょうか?

    【2017/04/12(Wed) 18:37:56 投稿者修正】

  6. EUW@近江 より:

    こんにちは ポイさん

    第2分蜂捕獲おめでとうございます 良かったですね

    さてギ酸とメントール投与のタイミングですが  分蜂捕獲直後は逃去される危険性が大きいです
    いくらか巣板が伸びて安定するまで待ったほうが良いように思います

    私的には1か月位まってから?
    諸先輩方からまた助言があると思いますので この辺で

  7. ポイ@やまと より:

    近江様:ありがとうございます。
    第1分蜂から9日目の分蜂となりました。まだかまだかと待ち遠しい毎日でした。笑
    初めての分蜂と比べますと蜂数は余り変わらなかったでしょうか。
    朝は16度と肌寒い天気、昨夜の雨は止んでおりました。
    9時頃から騒ぎ出しましたが大きくなったり止んだりを繰り返して
    9時半から分蜂が始まりました。やはり凄い羽音、今回も中に入り楽しませて貰いました。笑
    ただ、前回と違うのは脱糞が多い事です。これはやはりアカリンダニの影響なんでしょうかね。
    天板スノコ付き重箱3段に取り込み後即移動させました。

    近江様のアドバイス通り1ヶ月程して安定した状態になってからギ酸を処置したいと思います。

    【2017/04/12(Wed) 20:59:35 投稿者修正】

  8. 奈良すずめ より:

    ポイ@やまとさん、おはようございます。
    30%の感染と判明とはアカリンダニのことですね。(メール確認)
    営巣撤去保護時には健全そうな群でしたから引っ越し後感染?
    やはり、周囲の蜜蜂が全滅しているのはアカリンダニだったのでしょうかね~。

    しかし、第二分蜂もでるほどの強群ですから、86netさんのアドバイスを参考に
    何とか増やし続けてくださいね。
    ご経験豊富なEUW@近江さんもよろしくお願いいたします。

奈良すずめ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください